葛野自治会連合会会長就任のご挨拶 会長 光川芳夫 

春暖の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さてこの度私が、令和4年4月1日から葛野自治会連合会会長を務めさせて頂くことになりました。
前会長廣田恒夫様が、多年に渡り、葛野学区の為に尽力されてきたことを継承して、そして葛野学区創立100年に向けての折り返し年度である51年目、これからの未来の夢と発展に向けて、若い人たちが活躍できるサポート役を葛野自治会連合会は行ってゆく所存です。
 葛野という地名は、都が奈良、長岡京へと移されて来た頃から、山城国葛野郡郡村(こおりむら)として存在しています。また学区内には衣手神社があり、衣手の由来は、平安時代の昔より「衣手の森」「糺の森」「藤の森」と京の三大森のひとつとして数えられています。このような歴史ある学区で、次世代へと繋ぐ重責を、学区民のみならず多くの方々のご意見を頂戴しながら全うし、葛野自治会連合会を運営して参りたいと存じますので、皆様方のご協力をどうぞ宜しくお願い申し上げます。